安定した経営基盤と新しき挑戦

私たちは、設立84年を迎えました。

「経営理念」には「会社の安定成長を目指します」との言葉があり、バッテリー販売を土台として新分野への情熱と信念のもと、実践してきました。

自社でモノ作りする為の生産工場と設計開発、中国・ベトナムへの海外進出、情報化技術の進展によるIT推進化。

市場を見極めあらゆる環境の変化に対応できる経営体質となっております。

歴史の背景

東亜電機工業の80年、そして、未来へ

全ての事業はバッテリーから始まります。

わが社の強み

販売事業部

自動車用バッテリーを販売しており、創業以来、80年以上続けている仕事です。

旧㈱日本電池【GSバッテリー】の販売からスタートし現在のGSYUASAのバッテリー販売へとつながります。

当初は自動車用のバッテリー販売だけでしたが、産業用の電池販売も行うようになりコンピュータのバックアップや 建物に非常用電源として納入する事が多くなり一つの事業として、次のTECS事業部が生まれました。

TECS事業部

Technical(技術) Electric(電気) Construction(建設) Section(部門)

この部門は建物の非常用電源やバックアップ電源の電池を納める仕事に携わっています。

その他、避難誘導等の有事の際の照明設置や道路照明も実施するようになりました。これは旧㈱日本電池がバッテリーのほかに 照明器具やランプ(電球),工場,体育館,美術館の照明機器も製造しており、取り扱える商品群を増やすことで 我々の仕事の幅も増えました。

そのため、電気工事士や施工管理士、設計士、照明設備士、道路照明建柱工事の設計まで行うようになりました。

この部門は電気における技術集団と言っても良い部門だと思います。

P&D事業部

Product(生産・製造) & Development(開発)

やはり、ここの部門もはじまりはバッテリー販売からです。

昔は、バッテリーを旧小松製作所 粟津工場 現㈱コマツ 粟津工場に納入していました。 昔のバッテリー納入は希硫酸と純水をバッテリーのケースに充填し充電をしてから納入を行っていました。

この作業をする際にバッテリー同士を連結したり充電用のケーブルを制作して納めたりしていたため、お客様より太いケーブルを扱えるなら建設機械のバッテリーケーブルを生産できないかとの依頼を受け、太物の電線が取り扱い可能であれば細物の電線も取扱いワイヤーハーネスが生産できないかということがあり、現在の建機向けワイヤーハーネス製造事業に至るわけです。

ワイヤーハーネスを取り扱うと必然と電線の周辺機器も取り扱うようになり、客先ニーズに合わせた制御装置を製作したり、板金や電気回路基盤も取り扱うようになり、現在の製品形態が生まれたわけです。 この中の開発部門はもともと独立したセクションであり、販売事業部の特徴,TECS事業部の特徴,そして製造の特徴を活かした製品開発に取り組んだことがはじまりです。

あるバッテリーに特化した充電器を開発したり、ソーラーパネルと風力発電を組み合わせた独立電源タイプのハイブリッド発電装置(自然エネルギーをバッテリーに充電する装置)に充電し、この貯めたエネルギーを防犯照明や小さな電源等に使用する装置など開発してきました。

これらもきっかけはバッテリーです。 現在は、建設機械向けの開発と電気周辺機器の製造を行っております。

海外工場

ベトナム:JTEC HANOI

Japan Toa EleCtric HArness NO.1(ジャパン・トウア・エレクトリック・ハーネス No.1)をモジって社名を命名。

中国:大連東雅有限公司

東亜を中国読み(発音)すると「ドゥン ヤ」となり『亜』は中国では『大東亜』を連想させイメージが悪い為『雅』が同じ発音で意味的にも良いとの事から、大連東雅有限公司と社名を命名。

東亜メンテナンス

TAPS(Toa AirPort Service)

飛行機の給油事業 昔の飛行機は、もう既に見なくなりましたがプロペラ型の旅客機が主流でした。

そのころから弊社は航空事業との連携があり当時沢山のバッテリーを搭載したトラックを飛行機に横づけし電気を送りプロペラを回転させエンジン始動していました。

それが時代の変化とともにプロペラ機が無くなり、弊社の仕事も淘汰されると誰もが思っていたところ、燃料の給油作業をやらないかとの空港側の依頼より今日現在、燃料給油業務をしています。 後に聞いた話ですが、空港に出入りする業者を新規に導入するとかなりのリスクが発生する為に、既存の業者を使用したいとの思いから今日に繋がっているとの事でした。

当時から安全に関する信頼関係が強かったのではないかと推測いたします。

自動車電装に関しては車のバッテリー交換から始まりゴルフ場のカートは電動カートとなっており、バッテリーが搭載されています。

空調・物流はTECS事業部とほぼ業態が似ている為、由来はTECS事業部となります。

安定成長

東亜電機工業株式会社(単体)の近年の売上高