東亜電機工業 SDGs宣言に向けての取り組み(第1回)

当社は、今年の9月1日に「SDGs宣言」を策定しました。

そこで、持続可能な開発目標として当社は”何を行っているか”を定期的に発信していきたいと思います。

まず第1回目は、「QC活動を通じた継続的改善による品質維持向上」です。

QCとは、Quality control(品質管理)の略で、「顧客に提供する商品およびサービスの品質を向上する」為の活動の事を言います。

当社では、1979年からQC活動が始まりました。各部署毎にテーマを決め半年に1回のスパンでQC活動を実施しております。例えば、総務のQC活動であれば、「印刷枚数の削減」や「電子化の推進」が挙げられ、プリントアウトしない・紙をデータ化する・紙では無くデータで受け取る、為にどうするか考え行動に移し改善していきます。総務の活動は単なる一例に過ぎませんが、全部門・全職種でこの活動を行っており、今までに様々な商品やサービスの品質を向上させてきました。

1979年から続けてきたQC活動が結果的にSDGsに繋がっていると考えております。また、QC活動は、職場の改善とコミュニケーションを活性化させてくれ、当社の社風にも繋がっております。今後もこのQC活動を継続していく事で、社会貢献に努めて参ります。

簡単ではございますが、第1回目の「SDGs宣言に向けての取り組み」のご紹介でありました。